自転車を盗まれた! どうすればいい? やるべきことを解説
こんにちは!
自転車を盗まれてしまい、どうすれば良いか困っていませんか?
実は私も二か月前に自転車を盗まれてしまいました。。。
ある日、大学へ行こうとしたら、自転車がない!
徒歩で学校へ行き、案の定遅刻しました。
本日は、二か月前に自転車を盗まれた私が、チャリを盗まれた際にやるべきことを解説します!
防犯登録の控えを持って警察へ行く
自転車を購入したら、自転車の防犯登録をすると思います。
自転車を盗まれたら、まず防犯登録の控え、身分証明書、印鑑を持って警察署か交番へ行き、被害届を提出しましょう。
この防犯登録の控えは、登録したお店によって名称が違います。
例えば、私の場合は自転車防犯登録票、自転車防犯登録カード、防犯登録所控といった名前になっていました。
後は警官の指示に従えば大丈夫なのですが、自転車の時価というものを聞かれます。
時価とはその時の価値のことです。 私が3年前に買った自転車は、今は同じ値段ではありませんよね。
私の場合、警察の方に自転車の時価は低いものだと言われたので、1000円と答えました。
ところで、私はこの防犯登録控を紛失してしまったのです。
ですので、登録を行ったお店へ行って問い合わせましたが、コピーを見つけてもらうのになんと二週間もかかりました( ;∀;)
その際に自転車の特徴を伝えるのですが、自分の自転車知識がゼロで恥ずかしい思いをしました。(ロードバイクかどうか?、タイヤのサイズは?、ギアは何段?など)
そのため、控えは必ず保管しておきましょう!
盗難届の受理番号をメモしておこう
学生保険等の保険に入っていることがあると思います。
この番号は保険金の申請をするときに必要になります。警察署や交番で被害届を出したときに発行されます。
新しい自転車を買う
スポーツ自転車向けサイクルガードサービス「AlterLock」を運営する株式会社ネクストスケープが2019年に実施した調査によると、盗難された自転車のうち78%は発見されていないという報告があります。
自転車が無いと生活に不便なため、新しい自転車を買うことを決めました。
購入したのはこちらです。価格が安く、Amazonでベストセラーとなっていたため買いました。
色はグリーン×ホワイトです。友人から、タイヤが白くてかっこいいね、と言ってもらえる事が多く、びっくりしています。
いかがでしたか!?
今回はチャリの盗難に遭った際にすべきことをまとめした。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!