大学生 一人暮らしまでの流れ
こんにちは!
大学の入学式まで残り一週間ほどになりました。
僕は近日、地方で一人暮らしを始めます。
引っ越しの準備も大詰めです。
今回は、新大学生の一人暮らしまでの流れをお話しします!
家探し(~3月15日)
合格が決まり、物件探しをスタートしました。
5つくらい条件を書き出して、それらに優先順位を付けるといいと思います。
それから、大学までの距離も重要です。2~3kmなら、自転車で通えると思います。
賃貸スタイルというサイトは、大学からの距離で物件を絞り込めるので便利でした。
このようにネットで調べましたが、結局、大学生協の住まい探しサポートサービスで家を決定しました。
内見は2件行い、外観のみを1件行いました。
内見したその日のうちに契約することができました。
住所変更の手続き
引っ越しをするからには、登録住所を変更する必要があります。
転出届
他の市区町村に引っ越す場合、引っ越す前の役所(市役所など)で転出届を提出し、引っ越した後の役所で転入届を提出する必要があります。
転出届の提出は、役所に行けばできます。持ち物は身分証明書(マイナンバーカードがあると便利)、引っ越し先住所のメモです。
役所に置いてある住所変更届みたいな紙に必要事項を記入して、それを転出関係の窓口に出せばおしまいです。
郵便
郵便物のお届け先の変更は以下のサイトで簡単にできます。
電気・水道・ガス
電気と水道はネットで開始手続きができます。
管理人に指定されている水道会社、電気会社のホームページから手続きできます。
ガスは立ち合いが必要です。電話で希望日程を申し込む必要があります。
「引っ越し先にガスを通してほしいのですが」と話して、後はオペレーターの指示に従えば大丈夫です。
家電の購入
パソコンはPCに詳しい家族に決めてもらいました。大学生協が販売しているものよりも安いです。
また、僕の家は家電付き物件のため、炊飯器と掃除機だけ買いました。
購入したのは以下の二つです。
引っ越し
僕は荷物が少ないので、トラックをレンタルして父親に運転してもらい、引っ越しは自力で行う予定です。
大家さんなどに引っ越しの日時は連絡しましょう。
現在、荷造りを進めています。
これを機に使っていないものは捨てようと思います。
ちなみにハンターハンターやかぐや様は告らせたいの漫画は実家に置いていき、今でもたまに読み返す東京リベンジャーズの漫画は、持っていくつもりです。
さいごに
今回は僕の一人暮らしまでの流れを紹介しました。
今は新生活へのワクワクと不安が半々です。
ぜひ参考にしてみてください。
記事をご覧いただきありがとうございました!
すずめの戸締り 感想
こんにちは!
先月、映画「すずめの戸締り」を観に行ってきました。
今回はその感想をお話しします。
新海誠監督の作品の楽しみ方
まず、新海誠監督の作品の楽しみ方を紹介します。
僕の場合、映画を少なくとも2回は観ます。
1回目は下準備をせず、純粋に映画を楽しみます。
そして2回目に観る前に、Youtubeで考察動画を観ます。
そうすることによって、1回目で疑問を抱いたシーンが解決されたり、気づかなかった部分に気づくことができます。
些細な描写にも隠された意味があり、監督の映画は細部まで凝っていてることがわかります。
この方法で映画を2回観ることで、新海誠監督の映画をより楽しむことができます。
おすすめは、さけねこさんの考察動画です。
冒険に対する憧れ
前作の「天気の子」に続き、本作では主人公が地元を抜け出して、大それたことをします。
10代の自分はこのようなシチュエーションにはとてもワクワクしますね。
じっとしていられない、何かをやらなきゃ、そんな活力を貰いました。
クライマックスに感動
物語のクライマックスでは、常世(とこよ)において、高校生のすずめが幼い頃のすずめに声を掛けます。
そのシーンで印象的だったのは、「すずめはこれから大きくなるの。すずめは誰かを大好きになって、すずめを大好きになってくれる人もできる。だから、心配しないで。」という趣旨のセリフです。
これまで、僕は人生に対して悲観的でしたが、このセリフで人生に明るみを見出すことができ、感動しました。
生きることへの決意
草太は当初、生きることへの執着をみせませんでしたが、すずめと過ごしていくうちに、生きたいという気持ちが芽生えます。
映画終盤の草太の生き長らえたいという言葉を聴き、僕は自分の現実と真剣に向き合って、胸を張れるような日々を送ろうと思いました。
まとめ
僕は「すずめの戸締り」を通して、自分の将来に希望を持つことができ、人生をよいものにしようという決意が湧きました。
早くも次の作品が楽しみです!
「すずめの戸締り」がまだ上映されている劇場もあるので、まだ観ていない方はこれを機に是非映画館に足を運んでください。
記事を読んでいただき、ありがとうございました!